米国ETF DGRW紹介
こんにちは、アツシです。
今回は、米国ETFの紹介になります。それは、DGRWです。
DGRWの一番の特徴は、毎月分配金があることになります。
DGRWの正式名称は、ウィズダムツリー 米国小型株クオリティ配当成長ファンドといい、米国市場にて、配当成長とクオリティの両方を満たす株式に投資するETFになっています。私は、このETFを中心に投資をしています。
運用方法はこちら↓
利益成長期待のグロースファクター、ROA及びROEを基にしたクオリティファクターのそれぞれで上位となる銘柄を選定し、配当金額の大きい銘柄により多く資産配分を行うルールで運用
となっています。どうでしょうか?
しかし、毎月分配金怪しいんじゃないの?と言われる方も多いと思います。このETFは、タコ足配当は絶対しないようになっています。
投資信託とは違って上場投資信託は利益の部分を配当に回すだけであったタコ足配当はしない仕組みになっているからです。
では、毎月分配金ということで、毎年の分配金を見ていきましょう。
2017年 0.7174ドル
2018年 0.90203ドル
2019年 1.06492ドル
2020年 1.04265ドル
これを見ると、2020年以外着々と増配していますね。今年も増配を期待してしまう数字になってます。
1マイクロソフト株式会社5.10%
2アップル株式会社5.07%
3ジョンソン・エンド・ジョンソン4.93%
4ベライゾン・コミュニケーションズ株式会社4.41%
5プロクター・アンド・ギャンブル社/ザ・プロクター3.45%
6ファイザー株式会社3.20%
7コカ・コーラ株式会社/ザ・2.98%
8アルトリアグループ株式会社2.86%
9メルクアンドカンパニー/NJ2.63%
10シスコシステムズ株式会社2.59%
残りのポートフォリオ62.77%
となっています。なかなかいい企業が入ってますね。すごいですよね。
ここ5年の年間平均は、12.46%となっていてS&P500とほぼ変わらない利回りとなっています。しかも毎月分配金すごいですよね。
私はこれを使って生活を豊かにしていきたいと思います。